7月24日から3日間栃木県の鬼怒川温泉の合宿へ行きました。
参加者の子どもたちは、朝から気分も高まっているようでバスを待っている時間は終始元気でした。不安なのは子どもというより見送りにきたお母さんたちでしょうか。子どもたちはそんなことを気にもせず、今から始まる合宿が楽しみで仕方ない顔でしたね。
バスに乗っていると子どもたちはとても元気でした。はっきり言って私と洵也コーチは出来るだけ省エネとでも良いましょうか。栃木に着いた時のことを考えておとなしくしていようとするも、やはり子どもたちはそれを許してはくれませんでした。後ろから髪を引っ張られたり「コーチ何時に着く?」と同じ質問ばかりされたりとバスの中では、落ち着く暇もなく栃木に着きました。
鬼怒川合宿では、上池台のJr.サッカースクールの子ども達との合同合宿だったのですが、最初はお互い照れてあんまり話そうとしなかったのですが、まあ合宿が終わる頃には何が八千代で上池台なのかわからない状態になっていましたからね。子ども同士の心の壁は本当に近いですね!!
さて、バスの移動中ずっと外は雨で、初日から何も出来ないのかな?と心配だったのですが、子ども達の願いあって!?かわかりませんが、グラウンドに到着すると雨が上がり、地面は水溜りがたくさんありましたが、大自然の中で子どもたちは普段とは違う環境でサッカー出来ることを十分に楽しんでいました。泥だらけになっても一生懸命ボールを追っかけていましたね!!
サッカー終了後は、旅館に行き、みんなで温泉に入ってから食事をしました。旅館の方も、子ども達好みのものを用意してくれたのでたくさんご飯を食べていました。因みに私個人としては玉子焼きが非常に美味しかったです!!
その日はそのまま就寝。何人かの子どもが最初は緊張してか寝れなかったようですが、やはり疲れてか、しばらくするとみんなぐっすり寝ていました。
2日目は、朝ごはんを食べてからTEPCO、東京電力の施設を見学できる場所へ行きました。電気の作られる仕組みや、電気がどのように使われているかということを、ゲームを使って体感出来る場所で、施設内を利用していて、我々スタッフからしてみたらすぐに子ども達が飽きるかと思ったのですが、子どもは夢中になって電気のおもちゃで遊ぶことに明け暮れていました。
その後は、TEPCOから旅館までの道を散歩して戻ったのですが、子どもは凄い!!という瞬間を見ました。鬼怒川の上を通る橋を渡った時、鬼の絵の書いた階段があったのですが、その階段の端に階段ではない斜めになっている場所を利用して滑り台にして遊び始めたのです。
はっきりいってあの光景は異様でした。鬼の絵の書いた階段の隣で滑っている子ども達の集団です。周りにいた観光客も何事だ!!という目で子ども達を見ていました。確かに子どもは遊びの天才です!!





帰ってからは昼ごはんを食べ、グラウンドに向かいサッカーをしました。雨が予想されていた天気予報が嘘のように晴れ、子ども達は昨日より楽しそうにサッカーをしていました。あの表情は本当に気持ち良さそうでしたね。
帰ってからはBBQでしたね!!カレーもそうめんも焼きそばもと、何でも来い!!といったものを旅館の方が揃えてくれました。食事が落ち着くと餅つきです。初めて餅をついた子ども達は真剣に臼でついていましたね!!
そのついたばかりのお餅を食べて花火で遊びました。私は、岩波 卓君に、火の粉を脚にぶつけられました。卓君は、熱いと苦しんでいる私には全く気付かないフリをして去っていこうとしていました。
因みに、このBBQ、餅つき、花火のイベントを一気に3つ連続でやったのですが、このとき、次のイベントに移る頃には先ほどまでセットしていた用具が完璧に片付けられているのです。花火が終わって子どもも帰ろうとした時には、ビニールシートがいつの間にか赤じゅうたんに変わっていました。
この段取りの良さと気配りの速さは、まさに1流旅館ならではの手際の良さでした。あまりの手際の良さに洵也コーチはスマイルをこぼしまくって「拓人、ここで1ヶ月間修行しろよ。」と提案したくらい凄いのです・・・あんまり伝わらないですか?この日は、子ども達は合宿に慣れたというよりたくさんのイベントに疲れ果てて、寂しいとか言うまもなく寝てしまいました。
3日目は、まず座禅体験をしました。集中力が続くかとても心配だったのですが、初めての挑戦で新鮮だったのでしょうか、みんな最後まで話を聞いて頑張っていました。何をやるにも「出来ると信じる事」の大切さや、「感謝の気持ち」の大切さを学びました。
その後には、魚のつかみ取りをしにいきました。子ども達はとてもはしゃいで魚を捕まえる事に夢中でしたが、私は、捕まえた魚があまりにも可哀想で仕方なかったです。こうやって命をもらって私達は生きているんだな。と私は改めて感じさせていただきました。
子どもは手づかみで獲った魚をその場で焼いてもらって、食べていました。みんな声を揃えて美味しいと言っていました。獲れたての魚は格別ですかね!!旅館に帰ってから色々な忘れ物があったのですが、子ども達は自分のものという認識が薄いのでしょうか、誰も自分のものと名乗り出てこないのです。いつも自分で考えて服を着ていないからかな?もしかして合宿参加した子どもの親御様、あのシャツがない!!とか言う場合は諦めていただければと思います。


今回の合宿では、本当に子ども達は色々な体験をしました。このような3日間の集団生活の場で、子どもなりにたくさんのことを感じてくれたと思います。参加した子ども達は、普段のお父さんお母さんの心使いに感謝してこれからも頑張ってほしいと思います。
次回もこのような合宿があると思いますので是非参加して下さいね!!検討よろしくお願い致します。